奈良大学/先輩の学生生活体験記
文化財学科で考古・保存・美術・史料の4分野を学ぶ
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
私は大学で文化財について学んでいます。考古学、史料学、美術史、保存科学の4つの分野から文化財を掘り下げて勉強できる点が奈良大学の魅力だと思います。授業の中で行われるフィールドワークでは発掘調査の現場を見学させてもらったり、古墳や史跡などを教授の解説付きで回ることができたり、よりその文化財についての学びが深まりました。また、奈良大学の図書館には調査報告書や専門書などの蔵書がたくさんあり、自分の興味のある分野について更に調べることができます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
昔から本が好きで、毎日図書館に通っていました。大学に入り、図書館に行ってみると専門書や調査報告書が多く、興味のあることについてとことん調べることができ、読み応えのある本と出会うことができました。
また、この大学を調べた時に出会った城郭研究会に入っています。同じ興味を持つ仲間と様々な城に出かけて、楽しみながら知識を深めています。
後輩へのアドバイス
自分自身と向き合うことが大切です。自分の興味や才能、将来のビジョンを考えてみてください。自分が本当にやりたいことや夢中になれることを見つけることが、進路選択の基準になると思います。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境
奈良大学は奈良市北西部の住宅・商業地区内に位置しています。主な施設は次の通りです。
【図書館】約60万冊を所蔵、うち15万冊以上は考古学関連資料。ほぼ全ての図書を手に取って閲覧できることも特徴の一つ。平安時代の仁王像を常設。
【博物館】約5000点の美術・考古・歴史を収蔵し、学芸員の授業でも使用。
【臨床心理センター】心理学系大学院生の実習でも使用。
【考古学実習室、保存科学実習室】文化財を実践的に学べる資料、器材がそろう。
【令和館】通常授業のほか、自習利用にも便利な施設。平安時代の四天王像を常設。
キャンパス周辺には平城宮跡や奈良文化財研究所、東大寺、春日大社、奈良国立博物館のほか、寺院・古墳・遺跡が多数点在するなど立地にも恵まれています。
また、全6学科において学外調査を重視しており、文学、歴史、地理、考古学、心理、地域、防災などテーマは様々で、前述の世界遺産、史跡でも調査を行います。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の一つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。