関西外国語大学/私のイチオシ
“現地で学ぶ”ことの大切さを実感したスタディービジット
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
国際共生学部の柱の一つ「Experiential Learning」は実体験を通して、課題を発見し、解決へと動く力を育てる学びです。私が所属するゼミ「Global Engagement Research Group」では、この学びの実践の場として18日間のラオスとタイへのスタディービジットが行われ、私も参加しました。
SDGsに興味があり、日本と海外を結ぶ仕事に関心を持ち始めていた私にとって、大きな刺激になるはずだとワクワクしていました。実際にラオスへ行くと、すべてが想像以上で圧倒されました。支援する側とされる側の考えのズレ、ボランティアの方々の情熱、そしてラオスの人たちが貧しくても毎日を幸せそうに暮らしている姿など。そのすべてが胸に刺さり、「必要な支援って何だろう?」と考えるきっかけになりました。
この学問のココがおもしろい!
スタディービジットで印象に残ったのがJICA(国際協力機構)が行っている法整備を支援するセミナーです。「法律とは何か」という根本的な問いを教えることからスタートしており、法律を扱う“人”を育てることが発展には欠かせないと気づかされました。また、多くの機関で「人材が足りない」という声を聞き、教育や法律の発展には、人を育てる仕組みが大切だとも知りました。
振り返ると自分の無力さも痛感しましたが、同時に「もっともっと知識を身に付けて、経験を重ねたい」という気持ちも強くなりました。また日本を外から見る視点も与えてくれて、自分の生き方を考え直す機会にもなりました。
キャンパスのお気に入りスポット
「国際交流センター」では留学に関する相談やさまざまな情報の収集ができ、1階のラウンジでは留学生との交流も盛んに行われています。また、ここではSDGsをテーマにした講座「Global Engagement MINISERIES」が開講されています。この講座への参加が、私がラオスへのスタディービジットに挑戦するきっかけでした。