奈良大学/先輩の学生生活体験記
文化財学科で城を研究。古墳を利用した城も調査!
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
私は、日本の城が好きで奈良大学に入学し、城について勉強しています。前期には好きな文化財を一つ取り上げてプレゼンテーションをする授業があり、古墳を改造して築かれた城についてプレゼンしました。その城がある土地は、現在宮内庁によって天皇陵に比定されており、立ち入ることができなかったので外観からの調査でした。プレゼンテーションを通して私は、なぜ天皇陵は、正確にどの天皇の古墳か分かっていないのに、調査がしにくく、立ち入ることができないのか疑問に感じました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は、幼い頃から歴史や城が好きなのですが、高校までの同級生には同じような歴史好きがおらず、歴史の話などがあまり出来ませんでした。大学では共通の趣味を持った人がたくさんいて歴史の話をするのも楽しいですし、一緒に城に行く時はとても楽しかったです。
また、サークルではバスケットボールサークルに入ったことで、友達ができて、友達や先輩と楽しくバスケットボールができるので入って良かったです。また、生活面では一人暮らしをしているのですが、家が大学の近くにあるので朝遅く起きても遅刻する心配がありません。家は大学の近くにすればするほどいいです。
後輩へのアドバイス
入試方法はAO入試などがおすすめです。私はまず、受ける大学がアピールしている強みを知り、それに合わせて自分の興味のあることをアピールするように心がけました。そしてとにかくプレゼンテーションや作文の練習をしました。入試練習を通して、今後の人生で学力以上に必要になってくる、文章力やコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が身に付きますし、早く進路が決まるので、残りの高校生活を何も気にせず楽しめることもメリットです。最後に、大学生活を楽しむためには、とにかく友達を作ることをおすすめします。なので入学したらサークルなどに入って、色んな人に話しかけた方がいいです。友達を作ることで、色々なことを学ぶことができます。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境
奈良大学は奈良市北西部の住宅・商業地区内に位置しています。主な施設は次の通りです。
【図書館】約60万冊を所蔵、うち15万冊以上は考古学関連資料。ほぼ全ての図書を手に取って閲覧できることも特徴の一つ。平安時代の仁王像を常設。
【博物館】約5000点の美術・考古・歴史を収蔵し、学芸員の授業でも使用。
【臨床心理センター】心理学系大学院生の実習でも使用。
【考古学実習室、保存科学実習室】文化財を実践的に学べる資料、器材がそろう。
【令和館】通常授業のほか、自習利用にも便利な施設。平安時代の四天王像を常設。
キャンパス周辺には平城宮跡や奈良文化財研究所、東大寺、春日大社、奈良国立博物館のほか、寺院・古墳・遺跡が多数点在するなど立地にも恵まれています。
また、全6学科において学外調査を重視しており、文学、歴史、地理、考古学、心理、地域、防災などテーマは様々で、前述の世界遺産、史跡でも調査を行います。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の一つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。