奈良大学/先輩の学生生活体験記
総合社会学科の専門科目のほか、哲学や外国史も学ぶ!
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
私はなんの部活にも所属していない、いわゆる帰宅部だったのですが、美術が特に大好きだったこともあり、高校3年で、最後の体育祭のマスコット長という役割を任せていただきました。コロナ禍以来のちゃんとしたイベントだったため、チーム一丸となって取り組むことができました。
また、入試対策の勉強法は苦手な教科ばかり見ず、まずは好きな教科や得意な教科を伸ばすことに注力しました。苦手な教科は英語だったのですが、それを少しでも克服するために英語の検定に挑戦して、洋楽の意味がわかるようになるまで聴くなど様々な工夫をして、自分の苦手も得意にできるよう努力しました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校とは違い、自分の知らなかった分野まで手が届くところが大学の良いところだと思います。高校では国語、数学、社会など決まった分野をひたすら勉強していましたが、大学では哲学や外国史、生態学など、幅多い分野を学ぶことができます。
また、サークルに入ることで自分の思っている以上に友好関係の幅が広がりました。自分とは普段関わりのない他学科の人達も参加していて、また、歴史に関する団体など他大学には無いサークルも多いので、交友関係が広がりやすいです。
後輩へのアドバイス
まず、1番に伝えたいことは、志望大学を偏差値や周りの人達からの評価だけで判断しないでください。何を学んで何がしたいのかをしっかり自分の頭で考えて、大学を選んでほしいです。高校生の今、何にも興味がなくても、大学に入ることで見つかることもあります。だからまずは少しでも気になった大学のオープンキャンパスにたくさん参加して、どんな学校に通いたいかをじっくり考えてみてください。そうすることでどんなことに興味があるかや、その大学と自分の相性が見え、悔いのない進路選択ができると思います。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境
奈良大学は奈良市北西部の住宅・商業地区内に位置しています。主な施設は次の通りです。
【図書館】約60万冊を所蔵、うち15万冊以上は考古学関連資料。ほぼ全ての図書を手に取って閲覧できることも特徴の一つ。平安時代の仁王像を常設。
【博物館】約5000点の美術・考古・歴史を収蔵し、学芸員の授業でも使用。
【臨床心理センター】心理学系大学院生の実習でも使用。
【考古学実習室、保存科学実習室】文化財を実践的に学べる資料、器材がそろう。
【令和館】通常授業のほか、自習利用にも便利な施設。平安時代の四天王像を常設。
キャンパス周辺には平城宮跡や奈良文化財研究所、東大寺、春日大社、奈良国立博物館のほか、寺院・古墳・遺跡が多数点在するなど立地にも恵まれています。
また、全6学科において学外調査を重視しており、文学、歴史、地理、考古学、心理、地域、防災などテーマは様々で、前述の世界遺産、史跡でも調査を行います。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の一つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。