福井工業大学/工学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
電気電子情報工学科(80名)
機械工学科(60名)
建築土木工学科(70名)
原子力技術応用工学科(20名)
所在地
1~4年:福井
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
工学部の偏差値を見るプロフィール
●毎日の生活を支える工学の基礎を修得する
●常に、ものづくりを体感できる
●専門スキルを証明する各種資格を取得できる
4学科8コースを設置。高い教養と工学に関する高度な専門知識と技術を身につけ、ものづくり産業の発展に貢献できる人材の育成をめざします。
【学生数】
901人(2025年5月1日現在)
【専任教員数】
40人(2025年5月1日現在)
電気電子情報工学科
【講義・学問分野】
電気数学、電気電子工学実験、電気回路、電磁気学、マテリアル基礎、電気法規・施設管理、制御工学、電気製図、電気電子CAD、人工知能、人工衛星 など
機械工学科
【講義・学問分野】
機械工学基礎、材料力学、流れ学、機械材料、工業熱力学、創造工学設計、機械要素、自動車工学実験、自動車材料、機械CAD実習、自動車整備実習 など
建築土木工学科
【講義・学問分野】
製図法、実務CAD、構造力学、建築一般構造、建築史、建築環境、建築計画、設計、測量学、建築設備、鉄筋コンクリート構造、都市防災学、防災概論、上下水道学、都市・地域計画、近・現代建築 など
原子力技術応用工学科
【講義・学問分野】
放射線基礎、電気電子工学、原子力基礎、放射線管理学、基盤工学実験、原子力倫理、原子核反応学、放射線化学、放射線物理学演習、原子炉プラント工学、原子力安全学 など
学部の特色
毎日の生活を支える工学の基礎を修得する
4つの学科を設置し、工学の基盤となる電気・電子・情報工学・機械・自動車・ロボット・建築・土木・原子力など、最新の技術を学びます。
常に、ものづくりを体感できる
多様な実験・実習を通してものづくりを体感し、社会が求める技術者としての専門知識と技術を身につけます。
授業外でもやってみたいというプロジェクトに参加でき、学内の施設・設備を活用して、ものづくりに取り組むことができます。
専門スキルを証明する各種資格を取得できる
例えば、電気電子情報工学科では電気工事士、機械工学科では二級自動車整備士(ガソリン・ディーゼル)、建築土木工学科では建築士(一級・二級)、原子力技術応用工学科では放射線取扱主任者など、学科で学んだ専門分野の知識やスキルを証明できる各種資格の取得をサポートしています。
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学べること
電気電子情報工学科
“ひと”を支える電気電子情報工学で幅広い課題に挑む。
01>テーマは無限大、多彩な実践力を磨け
電気・電子・情報工学は、あらゆる分野につながる技術です。しかも、FUTにはAIやロボット、宇宙などの先進的な教育・研究環境も充実。技術者として多彩な実践力を磨けます。
02>多様な教員が卒業までをサポート
電気電子情報工学科では学科独自の担任制を採用し、多様で経験豊富な教員が入学から卒業までをサポート。豊かな現場経験に基づき、学生一人ひとりにきめ細かく対応しています。
03>独自プロジェクトが好奇心を刺激する
人工衛星関連、マーケティングや医療診断をするAIシステムなど、キミの好奇心を刺激する独自プロジェクトがいろいろ。学んだ知識と技術、自由な創造力を武器に、ぜひ挑戦してください。
【授業・講義】
中城・宮本・村田研究室「あわら宇宙センターで進める宇宙×AI」
あわらキャンパスに人工衛星や月探査機の運用、ブラックホールなどの宇宙観測が可能なアンテナ設備があり、宇宙関連企業やJAXA、国立天文台と共同研究を行っています。
機械工学科
切り口は「ものづくり」。時代をリードする新たなトビラを開く。
01>基礎がなければ始まらない
新しいものを生み出したくても、まずは基礎がしっかりとしていなければ始まりません。製図・設計などの開発工程から量産体制の構築まで、必要な知識を一貫して学びます。
02>学んだ知識を生かすのはここから
これまで学んできた数学や物理の知識は、機械工学には密接に関わってきます。高校の復習や機械の仕組みなどを座学で学び、その上で実習を行い、理解を深めていきます。
03>一歩も二歩も先行くものづくりに触れる
機械工学科の教授陣は、一歩も二歩も先を行く研究に力を注いでいます。ロボットや未来型モビリティなど、2050年のものづくりに触れる経験が成長へとつながります。
【授業・講義】
安坂研究室「透過電子顕微鏡による先端材料研究」
透過電子顕微鏡内で先端材料一個一個を原子レベルで直接観て操り、または加工し、そのときの構造変化をリアルタイムで追いながら、その場で同時に力や電流、電圧、光などを測定して材料独特の特性や現象を解き明かす研究を行っています。
建築土木工学科
快適に、安全に、かつ美しく。暮らしの空間全体を未来志向で構築する。
01>実社会で活躍するスペシャリストを養成
建築土木工学科は、建築・土木のスペシャリストを目指すための4年間。実験や現場に触れる機会も豊富で、実践を繰り返す中で専門的知識と技術を修得していきます。
02>キャンパスを飛び出す産学連携プロジェクト
地域に足を運び、実情と課題を探ったり、現場が求めるスキルを企業から直接学んだりと、産学連携プロジェクトが活発。キャンパスを飛び出した学びが成長につながります。
03>多彩な専門資格が未来の活躍を後押し
業界での活躍を目指すためには資格も必要。学内外の講師による資格試験対策が充実しており、在学中に二級建築士に合格した学生も。公務員講座も人気です。
【授業・講義】
竹田研究室「災害に強い地域づくりを」
日本は災害大国。防災工学を専門とする竹田周平教授は、災害弱者に優しい防災対策、特に医療・福祉と連携した避難行動・生活の在り方などを研究。超高齢化など未来を先取りした防災対策に取り組んでいます。
原子力技術応用工学科
先端的なエネルギー技術でカーボンニュートラル社会を切り拓く。
01>少人数制教育で産業界の強いニーズに応える
「原子力」を冠した学科を構える大学は、FUTを含めて国内でわずか2つ。少人数制のきめ細やかな教育で就職に強い原子力・放射線技術者を育てます。
02>多彩な専門資格が明日を拓く武器になる
放射線取扱主任者や技術士補(原子力・放射線)など原子力や放射線に関わる資格を取得できるのも特色。医療・工業・農業など多彩なキャリアに向けた大きな武器となります。
03>全国および世界の原子力系大学との連携
カナダ・オンタリオ工科大学と教育・研究協定を結んでいるほか、旧帝大をはじめ原子力系の研究室を持つ大学院への進学実績も豊富です。
【授業・講義】
川上研究室「原子力と地域との対話」
原子力政策を進めるには、不安を抱える地域・人々に対して、廃棄物処分などへの理解、関心などを図る必要があります。そこで地域、人々のニーズ、課題に応じたコミュニケーション方法、また地域の実情を踏まえた研究を行っています。
アドミッションポリシー
求める学生像[電気電子情報工学科]
現代社会は、電気・電子・情報・通信分野などの基幹技術によって支えられています。これらの分野では、環境を考えたエネルギー技術の開発に加え、製造現場や生活者を補助するロボットのように機器やシステムを制御するための情報処理技術の開発など今日的課題への対応も求められています。電気電子情報工学科では、電気・電子・情報分野の基礎学力を十分に身に付けた上で、広い分野で活躍するために必要となる実践的な能力を養います。また、幅広い分野のニーズに応えるコースと、より深い専門能力と創造力の向上を志向するコースを設け、電気・電子・情報分野に関連するプロジェクトを活用することで、実践的な技術者を育成します。そのため、本学科では次のような人を求めています。
(AP1)本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学、物理)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。〔知識・理解〕
(AP2)電気や電子が関連して生じる現象や事象について、調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。〔思考・判断〕
(AP3)電気・電子・情報・通信工学に関心があり、将来その分野の技術者として国内外で活躍し、社会に貢献したいという意欲を持っている。〔関心・意欲〕
(AP4)電気・電子・情報分野に関連するプロジェクトなどの課外活動にも主体的に取り組もうとする態度を有している。〔態度〕
(AP5)他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。〔技能・表現〕
求める学生像[機械工学科]
機械工学は、我が国が得意とする「ものづくり」の基盤となる学問分野です。人々が安全で快適な生活を営む上で必要となる様々な製品には、機械分野の技術が深く関わっています。機械分野では、「ものづくり」に必要な幅広い専門知識と技術、自ら進んで課題に取り組み解決していく能力、社会に役立つ製品や技術を生み出す創造力、ならびに技術者として国際社会や地域社会で活躍できる責任感と倫理観を兼ね備えた人材が求められています。機械工学科では、機械工学の知識や技術を基盤に福祉・医療用機器やロボットなどを含む各種産業・運輸用機械・設備など、幅広い分野で活躍できる実践的な技術者を育成します。また、機械工学を基礎としながら、自動車整備士の国家資格取得を目指すとともに、自動車関連の分野で活躍できる技術者も育成します。そのため、本学科では次のような人を求めています。
(AP1)本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学、物理)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。〔知識・理解〕
(AP2)機械や装置のメカニズムに興味があり、その動作から機械や装置の仕組みについて自分なりの考えを持つことができる。〔思考・判断〕
(AP3)「ものづくり」に関心があり、新しいものを自ら作り出したいという意欲と機械技術者として国内外で活躍したいという希望を持っている。〔関心・意欲〕
(AP4)チャレンジ精神を有し、自ら課題を見つけ、その解決のために粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。〔態度〕
(AP5)他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。〔技能・表現〕
求める学生像[建築土木工学科][原子力技術応用工学科]
●建築土木工学科
建築および土木は、人々の安全・安心・快適な生活環境を支えるために欠かすことのできない技術分野です。建築土木工学科では、建築系と土木系を専門とする2つのコースを設けています。建築系では、設計法、建築計画、構造、材料、環境設備などの専門技術を修得し、将来、建築士として魅力的な居住空間、都市空間を創出できる人材を育成します。土木系では、安全・安心で豊かな都市環境、国土の創出および社会基盤の整備・維持管理に必要な専門的土木技術を修得し、自然環境と共生しながら持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成します。そのため、本学科では次のような人を求めています。
(AP1)本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学的思考力)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。〔知識・理解〕
(AP2)建築・土木分野の知識・技術に興味があり、これまで造られてきた建築物や土木構造物に対して自分なりの考えを持っている。〔思考・判断〕
(AP3)建築・土木分野の「ものづくり」に関心があり、将来その分野の技術者として、地域社会および国内外で活躍したいという意欲を持っている。〔関心・意欲〕
(AP4)建築や土木が関連するプロジェクトなどの課外活動にも積極的に参加し、課題の発見と解決に向けて粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。〔態度〕
(AP5)他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。〔技能・表現〕
●原子力技術応用工学科
原子力は、電気工学や機械工学など多くの工学が融合した「総合工学」と言われています。その応用は様々な分野に広がり、ロボット、遠隔操作、免震、水処理をはじめとする多くの技術革新につながっています。原子力技術応用工学科では、高い倫理観と原子力の専門知識を身に付け、次世代原子力技術の発展に貢献できる人材を育成します。また、医療器具の滅菌やがんの治療、材料の非破壊検査、ゴムやプラスチックの製造など、医療・工業・農業分野で幅広く利用されている放射線の専門知識および技術を修得し、国内外で活躍できる人材を育成します。そのため、本学科では次のような人を求めています。
(AP1)本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学、物理)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。〔知識・理解〕
(AP2)原子力や放射線の応用について、調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。〔思考・判断〕
(AP3)原子力や放射線に関心があり、将来その分野の技術者として国内外で活躍し、社会に貢献したいという意欲を持っている。〔関心・意欲〕
(AP4)原子力技術や放射線利用の発展に向け、現時点で自らができることに粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。〔態度〕
(AP5)他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。〔技能・表現〕
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工学部の主な就職先
●電気電子情報工学科
アートテクノロジー、インテック、永和システムマネジメント、SCSKニアショアシステムズ、オーディオテクニカフクイ、ALL CONNCT、OKIソフトウェア、カシオ計算機、関西電力、きんでん、神戸製鋼所、サンエツ金属 …ほか