追手門学院大学/地域創造学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
地域創造学科(230名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●フィールドワークや 出会いから得られる学びを重視
●フィールドワークで、地域課題に触れる
人口減少や超高齢化、気候変動や自然災害の激甚化、地域・経済格差の拡大など、多様な社会課題の実態を正しく捉え、解決に導くための実践的な学びを展開します。各地に根差した人や組織、生活や生業に深くコミットし、同時に国際的視野のもとで地域社会の問題を見据え、その価値と魅力を発見・創造する力を鍛えます。
【学生数】
933人(2025年5月1日現在)
【専任教員数】
23人(2025年5月1日現在)
地域創造学科
【講義・学問分野】
地域創造学概論、食農マネジメント1・2、人文地理学概説1・2、地方自治論、都市政策論、観光資源論、観光マーケティング論、都市空間計画論、文化と地域デザイン など
学部の特色
フィールドワークや 出会いから得られる学びを重視
教室を超えた地域を学びの場とする点に、本学部の最大の魅力があります。キャンパスが立地する関西近郊はもちろん、海外にも積極的に足を運んでいます。調査テーマも、災害復興、観光復興、アートや食の文化復興など多岐にわたり、人々との出会いを通じて得られる学びを大切にしています。
〈フィールドワーク例〉
■ 京都の茶苑で考えるインバウンド需要への対応
■ 記憶をシェアをしてまちを知るインタビュー実践
■ たこせんの比較販売で考える食の付加価値
■「 副首都・大阪」連携プロジェクトへの参加
■ 城下町における空き家と防災・減災対策調査
■ まち歩きゲームによる地域の魅力の発見と発信
フィールドワークで、地域課題に触れる
地域社会の問題を解決するには、机の上だけで身につけた知識では達成できません。必要なのは、実態を捉え実践する力。多様なフィールドワークを通して、課題を解決する力を身につけます。
〈食農マネジメントコース〉農村ワーキングホリデーの「鏡効果」の検証
農村ワーキングホリデーは、寝食の提供と引換えに農作業を手伝う日本型グリーン・ツーリズムで、「鏡効果(他者との交流を通じて気づく日常の価値)」が高い取り組みです。農業・農村が直面する地域課題を体験し、農村の意義を考察します。
〈地域政策コース〉檜笠煎餅復活プロジェクト
天龍峡大橋の関係者にヒアリングし、インフラと観光の実情を深く学修する中で知った「檜笠せんべい」の生産停止。かつての定番土産の復活を目指し、地元関係者と連携して立ち上げたプロジェクトは、地域に大きなインパクトを与えています。
〈観光コース〉災害ツーリズムの深化をテーマとした海外フィールドワーク
災害ツーリズムをテーマに海外フィールドワークを実施。ムラピ山噴火災害の被災地であるインドネシア・ジョグジャカルタ特別州を訪問し、被災地ツーリズムの実状やその影響について学ぶとともに、土産物に関する調査を実施します。
〈地域デザインコース〉空き家再生を通じた居住支援の挑戦
急増する空き家を社会の資源と捉えて再生し、適切な住宅の確保に困っている人々、例えば、高齢者やひとり親世帯、障害者、あるいは被災者などにケアとセットで供給する「居住支援」の手法に学びます。この実現には、行政、企業、非営利セクター、そして、それらを包含する地域との連携が求められています。
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学べること
地域創造学科
地域の課題を探り、地域とともに解決の方法を模索する
◆食農マネジメントコース
経済、経営、文化の面から、食品の生産・加工・販売の実態、または食生活の変化を分析し、「食」と「農」による地域振興策を考えます。
◆地域政策コース
「公共」「社会」「文化」とともに「環境」 を学びの柱として、実践的な地域活動を行い、豊かで持続可能な地域社会の創出に向けて何ができるのかを探究します。
◆観光コース
旅行者と住民の交流のあり方を探究し、文化・産業・自然などの地域資源を活かした観光による持続可能な地域づくりを考えます。
◆地域デザインコース
少子高齢化や大規模災害、貧困など、さまざまな社会問題を理解し、住まいや環境、コミュニティのデザインを通じて解決の道筋を探究します。
【授業・講義】
観光地域経営論
地域課題を理解したうえで、経営的視点を取り入れながら、観光による地域内好循環の創出と「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な観光地域づくりについて考察します。
アドミッションポリシー
入学者受け入れ方針
地域創造学部は、「地域政策」「地域デザイン」「観光」「食農マネジメント」に関する学修を通じて、幅広い専門知識と教養を身につけ、職業人として、また地域の生活者として、生涯にわたり学び続けるとともに、持続可能な地域・社会を創造することに主体的に参画する地域イノベーション人材を養成することを目的としています。
この目的を実現するために、地域創造学部では、以下に示す関心や意欲、幅広い基礎知識をもっている者を求めます。
(1)主体性をもって地域の様々な人や団体と連携・協働し、地域・社会に新たな価値を創造することや、より豊かな地域・社会を形成すること、持続可能な社会の創造に高い関心をもっている。
(2)家族や学校、近隣地域など自身が所属する社会(コミュニティ)において、政治・経済・行政・文化・福祉など日常的に展開される諸活動や社会(コミュニティ)を取り巻く問題・課題を考えることに高い関心をもっている。
(3)地域政策や地域経済、中小企業の活動などに関心をもち、卒業後に、地域活性化に関わる自治体や企業で活躍したいという強い意欲をもっている。
(4)暮らしをとりまく様々なデザインに関心をもち、卒業後に、地域の特性を踏まえた、都市インフラや居住空間、福祉、地域コミュニティを守り、育て、創造する分野で活躍したいという強い意欲をもっている。
(5)観光産業の基盤となる自然・文化・くらしといった地域資源に関心をもち、卒業後に、観光を通じて持続可能な社会の実現を目指す分野に従事したいという強い意欲をもっている。
(6)フードシステムや食文化などに関心をもち、卒業後に、食資源を活用した地域づくりに従事したいという強い意欲をもっている。
地域創造学は、経済学や経営学、社会学など複数の学問分野にまたがる学際的な学問です。加えて、地域(ローカル)を考えるためには、グローバルな視点も必要です。
そのため、国語・数学・地理・歴史・政治経済・公民・英語など幅広い科目の知識を身につけ、基本的な理解をしていることが必要です。
具体的には、地域の特色をとらえ、地域の問題・課題の解決策を考えるためには、地理・歴史・政治経済・公民といった知識が求められます。様々な地域を比較、分析するには基本的な数学の知識が必要になる場面もあります。
また、文章を正しく理解し、正確なコミュニケーションを図るためには、国語や英語の知識とその運用能力が必須となります。これらの能力は地域創造学を学ぶ上で、ぜひ身につけておきたい能力です。
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地域創造学部の主な就職先
アース製薬、伊藤園、ファーストリテイリング、関西電力、西日本旅客鉄道、日本郵便、青山商事、
ニトリ、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、四国銀行、明治安田生命保険、セキスイハイム近畿 …ほか